
アドバイス一覧へ戻る
病気予防アドバイス高尿酸血症
痛風とは食生活や日常生活の改善が効果的
体内の尿酸値が高くなり、主として関節に異常があらわれ、激しい痛みが起こる病気です。
■通風の原因 尿酸は、人体内の新陳代謝によってできた残りカス(廃棄物)です。体内で、尿酸の濃度が高くなると、結晶化し、それが関節などに沈着して、通風発作をおこします。
■尿酸値が高くなりやすい人 男性に多い(男性99%、女性1%)、 活動的な人、 ふとってる人、
ストレスの多い人
■なぜ尿酸値が高くなるのか ・体内で尿酸のつくりすぎ ・尿酸の排泄が悪い ・プリン体のとりすぎ (たんぱく質のもとになるもので、動物の肉や内臓に多量に含まれる。これが分解して尿酸になる) ・肥満 ・多量の飲酒 ・激しい運動
■通風を予防するためには… ・年に1回は血液検査を受け、尿酸値を確かめる。 ・尿酸値が高い場合は専門医に相談する。
・日常生活に注意する(以下の項目参照)
痛風にならないための日常生活生活のポイント・定期検診を受け、尿酸値を確認する。 ・バランスの良い食事を心がける。 ・ふとりすぎないようにする。 ・過激な運動よりも、自分に合った適度な運動をする。 ・心身のストレスや過労をさける。
■食生活6つのポイント
| 1 |
脂肪をとりすぎない |
特に動物性脂肪は、尿酸の排泄を抑制します。肥満防止のためにもなります |
| 2 |
アルコールはひかえめに |
尿酸の排泄を抑制したり、過剰につくったりします。(一方利尿効果もあります) |
| 3 |
酒の肴に注意する |
酒の肴にはプリン体がふくまれているものが多いので要注意 |
| 4 |
水分は十分にとる |
尿酸の排泄を促進します。1日2lの尿量が目安 |
| 5 |
生ジュースや果物をとりすぎない |
果糖は尿酸の合成を促進します |
| 6 |
プリン体を含む食品はとりすぎない |
下記表を参考のこと |
知っていますか?プリン体の含有量食品の例
| プリン体の多い食品の例 |
プリン体の少ない食品の例 |
・126~500mg含むもの/食品100gあたり まいわし干物、とりレバー、あんきも
・101~125mg含むもの/食品100gあたり 大正えび、カニみそ、あじ干物、豚・牛レバー
以上のものも煮たりするとプリン体が煮汁にとけだします。なるべく飲まないように!
|
・0~25mg含むもの ソーセージ、かまぼこ、さつまあげ、ちくわ、ごはん、そば、パン、とうふ
|
|
|
|
痛風とわかったら気をつけることプリン体、アルコールなどを過剰にとらない。 医師に指示された薬を、生涯にわたって飲む。尿酸値が下がったから止める、ということはいけない
尿の管理をおこたりなく(PH6.5と尿量2l以上維持)
≪ アドバイス一覧へ戻る
|