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病気予防アドバイス骨粗しょう症

骨粗鬆症予防と食生活増える骨粗鬆症予備軍

高齢化や食生活など生活様式の変化によって、骨がもろく弱くなる骨粗鬆症が問題になっており、骨を丈夫にするためのライフスタイル、特に食生活の再点検が必要になっています。

■ 骨粗鬆症とは
からだの中のカルシウムが不足して骨に鬆が入ったようになり、骨がもろくなる状態、骨折しやすくなります。

■加齢による骨量の変化



予防の3原則生活習慣を改善しよう

食生活 日光浴 運動
バランスの良い食生活とカルシウムの多い食事を 適度な日光浴 戸外で適度な運動

■ 食生活は予防の基礎
一生を支える丈夫な骨は、子供の時からのバランス良い食生活や十分なカルシウムの摂取、健康的な生活習慣によってつくられます。
食事でとるカルシウムが不足すると、生命を維持するために、骨に蓄えられているカルシウムが血液中に解けだすので、骨がもろく弱くなります。

骨を丈夫にする食生活のポイントカルシウムを多くとりましょう

カルシウムを多く含む食品(五訂食品成分表より)
1日600mg以上をとりましょう。(可食分1回分に含まれるカルシウム(Ca)量)
区分 食品名 (mg)
乳製品 スキムミルクスプーン2杯半(20g) 220
牛乳1本(200g) 220
ヨーグルト無糖1個(150g) 180
プロセスチーズ1切れ(20g) 126
小魚類 ししゃも生3本(100g) 330
干しえび皮付1/5袋(10g) 200
煮干し5尾(10g) 220
干しまいわし中2尾(15g) 66
緑黄色野菜 こまつな(ゆで)1/4わ(80g) 120
かぶの葉(ゆで)2株分(80g) 152
大根の葉(ゆで)1/2株分 176
春菊(ゆで)4~5株(90g) 108
大豆製品類 生揚げ1枚(120g) 288
豆腐(もめん)1/2丁(150g) 180
がんもどき1枚(50g) 135
納豆1/2パック(50g) 45
乾物・缶詰類 干しひじき1/5カップ(10g) 140
わかめ(乾燥)1/4カップ 39
ごま小さじ(3g) 36
いわしの缶詰1/2缶(100g) 320

■牛乳がだめだという人は
スキムミルク大さじ2杯は、牛乳1本分のカルシウムに相当します。てんぷら、カレー、ハンバーグの下ごしらえや玉子焼、スープなど
いろいろな料理に加えれば、美味しくカルシウムがとれます。

■日本人の食生活の知恵を見直そう
骨ごとたべられる小魚、小松菜や大根・かぶの葉をみそ汁やおひたしに。煮豆や豆腐、納豆なども優秀なカルシウム源。わかめや昆布、ひじきなど、海草も豊富なおいしいカルシウム食品です。

カルシウムの吸収を助けるビタミンDも合わせてとりましょう。

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